地下鉄
チョルリマの駅から、地下鉄に乗車しました。
そこにもカーキ色の軍服を着用した、怖そうな人たちが立っていました。
北朝鮮の地下鉄というのは切符制ではなく、コインを投入して改札を切るようです。
すごく深い位置にピョンヤンの地下鉄は存在しています。
ツアーのガイドさんの説明では、どうやらここは地下100メートルに位置しているようです。
まずはエスカレーターで駅まで下っていきます。
ホームに到着するまでは、非常に長く暗かったです。
その間、ぼくは何故か不安な気持ちにかられました。
しばらくしてからホームに到着したのですが、僕はそこである点に注目しました。
それは照明です。
日本のものとはあきらかに違いました。
というのも、ここの駅の照明はシャンデリアだったのです。
なんともミスマッチな感じがしますが、それがいっそう独特な空気を放っていたのです。
いままでいろんな国を旅行してきましたが、これほどに強烈な存在感を放っている地下鉄というのは初めてかもしれません。
ホームで地下鉄を待ち、20分ほどで到着しました。
ガイドさんの案内どおり、順番に乗車します。
地下鉄自体は、かなり古そうなものということ意外は、これといった特徴はありませんでした。
電車内も日本のものと大差はなく、しいて言えば中が木製であったこと位でしょうか。
ただ社内の照明は控えめで、やはり厳格な雰囲気はここでも相変わらずです。
3分ぐらいで、駅に到着しました。
ホームまでは長かったですが、電車に乗ればあっという間でした。