凱旋門
観光のはじめは「凱旋門」へ。
1982年、金日成主席の生誕70周年を記念して建設されたのが、この凱旋門なのです。
御影石で作られたこの門は、非常に堅牢なつくりとなっています。
門の左右の市中には、それぞれ年号が刻まれていました。
なんでも、フランスパリの凱旋門よりも10メートル高いことが誇りであり、
ガイドの人たちもドヤ顔でその部分を特に強調して説明していました。
ちなみにパリの凱旋門は高さ50メートルなのに対して、それよりも10メートル高いからこちらのものは60メートルということですね。
まあたしかに凱旋門に限らず、ほかの高層建造物の場合でも高さを競い合うものです。
ですから、パリのものと比較にだすのも当たり前のことなんでしょう。
ですが、ここの市民達はそもそもパリの凱旋門のことを知っているのでしょうか?
凱旋門の見学の後は「チェチェ思想塔」へ。
これも凱旋門と同じく、金日成主席生誕70周年を記念して設立されたもので、
高さ170メートルを誇る、国のシンボルの一つとして聳え立っています。
「チェチェ思想」というのは、「自分の運命は自分で切り開く」という思想のことで、
国のスローガンとして掲げています。
塔には様々な数字が刻まれており、これらは金日成主席に由来する数字のようです。
夜は名物「マスゲーム」を鑑賞しました。
とにかくパフォーマー達の数が多く、壮観でした。
めまぐるしく展開するパフォーマンスは圧巻の一言です。
まばたきする暇もありませんでした。